2017年8月18日金曜日

第32回 3ヶ月ぶりの稽古 KH死闘編

休み明け一回目の稽古に残業の鬼ことKHさんが3ヶ月ぶりくらいか?現れました。

片手突きから竹刀を飛ばされるH氏


うなだれるH氏


復活のH氏


どっちが最初の気勢長く出せるか対決をするH氏、果たして勝者は…

顔面を打たれるH氏
面を繰り出すH氏

H氏はもういいか、他のメンバーも暑いなか頑張ってました




館長は足底筋膜炎になり左足をつくだけで激痛が走るなか、久しぶりに形と竹刀稽古を行い翌朝撃沈しました。

しかしいい稽古してました。
さすがは館長、根性が違う。
先日の部活では基本の間中ひたすら摺り足の切り返しを行ってましたが、頭おかし、じゃなくて頭が下がります。








誠勇館では小学生でも相手に正対する事、攻めに対しては引かないで打って出る事を教えています。
審査や試合などで声も出さずにかかってくる相手を『あの人なんで声もださないの?』と聞かれる事があります。
普段そのような事を目にしない誠勇館の子供には不思議でならないそうです。
試合を中心に稽古していれば、立ち上がりから声も出さずに打ちかかる、もしくは互いに拳を上げながら間合いに入りつばぜり合い…
の繰り返し、相手が打ってくれば簡単に間合いをきり、避けることに全力をつくす。

昨年の八段の試合でもそのような光景を目にして観戦に行くきがしなくなり今年は行きませんでした。

誠勇館の子供達には先生は絶対に下がらない、構えも崩さない、打つときは捨て身で真っ直ぐ打つ、打たれる時は見事に打たれる、そんな姿を見せてもらいたいです。

最近若手に攻められ、た、たまに、たまーに…手元が上がり反省している副館長でした。













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