2017年11月23日木曜日

第46回 剣道 島田誠勇館

誠勇館です…
週末試合なのに竹刀稽古せずに木刀による基本稽古法をがんばってるとです…

福の寸どめ面にびっくりするSさん。
剣道の試合では秒殺された福二級でしたが木刀基本法の試合があれば優勝候補に名前が出るとです…たぶん…


Sさんもセンス抜群なので中学生になると出られる剣道形大会に出てもらい、中学生、高校生、一般三段以下、四、五段の部四冠達成…夢じゃない…かも…


福二級は袴をちゃんと自分の着けて下さい。
珍念さんと呼ばれますよ。
あと竹刀稽古もして下さい…


大人達は相変わらずやる気満々なので基本から地稽古までがんばりました。




師匠の教えのひとつに構える前の癖をつけるなというものがありました。
それも個性といえばそれまでですが、それをしないと構えられなくなる恐れがあると仰っておりました。
竹刀を一度パン❗と床に着けて構える、
肩や首をクネクネしながら構える、毎回刀を開いて一息など様々ありますが、井上範士の孫弟子にあたる樟誠剣道部OBにはそういう癖はほぼなく、師匠の教えがいきているなと動画を見て感じました。




剣道家としての品格はそう簡単には身に付かないとは思いますので私を含め誠勇館メンバー全員、常に意識したいものです。
それがたとえ試合でも。


今宵はこれまでにしとうございます。





0 件のコメント:

コメントを投稿